スマホのバッテリー劣化は火事の元!修理はイオンモールで!
スマホのバッテリーはリチウムイオン電池が使用されています。
普通に使っていても徐々に劣化していき、最終的には火災に繋がる恐れが
ご自身で使用されているスマホのバッテリー状態を必ず確認し、劣化しているようなら
バッテリー交換やスマホの買い替えを行いましょう!
バッテリー劣化について
さて、リチウムイオン電池は使用と共に劣化してしまいます。
少しだけ詳しく説明すると、放電と充電を繰り返すことで劣化していってしまいます。
長期的にバッテリー残量0%のまま放置したり、バッテリー残量100%にもかかわらず充電しっぱなしにするのも
著しく劣化を招く行為となります。
これを「過放電」「過充電」といいます。
また、日々の使用でも少しずつ劣化していき
スマホなどに使われているリチウムイオン電池の寿命は2~3年とされております。
iPhoneの場合では500回の充電が寿命ともされており、最大容量を細かくチェックすることもできるため
最大容量が80%を切れば交換時期、それよりさらに数値が落ちている場合には
早急な修理が必要になります。
症状の出方
バッテリーが劣化するとどのような症状がでるのでしょうか?
一番よくあるのが、充電の減りが早くなることです。
バッテリーの劣化は徐々に充電を蓄えれる量が少なくなっていき
100%の充電でも、実際は80%分しか充電出来ていないなどが起こってきます。
そうすると自然に100%にして時の充電の減る割合が増えてきますので、
20%分早く充電がなくなってしまいます。
それ以外には、「動作が遅くなる」、「スマホが熱くなる」などが初期的な症状になります。
さらに酷く劣化すると、起動する電力を供給できないほどに劣化し「起動不良」を起こしたり
「極端な発熱」「急なシャットダウン」「充電が10%単位で減っていく」などがあります。
この辺の症状がでれば、交換や買い替えは直感的に行うところになるかと思います。
これらの症状の行きつく先がバッテリーの膨張となります。
症状が出ない。急な膨張も
さて、充電の減りの早さなど確認できるバッテリーの劣化が無い状態で
急にバッテリーが膨張してしまう場合もございます。
そういった場合大体「購入から半年」などかなり新しい場合がほとんどで
昨年少し世間を騒がせた「GooglePixel7a」などの初期的なバッテリー不良で起こる場合がございます。
また、使用年するもかなり行っているが、起動不良とうにならずに充電の減りが早い程度で使えていたのに
急にバッテリー不良が膨張してきたなどは
特に、Androidスマホでは多い症状です。
バッテリー自体の劣化はバッテリー交換で改善できます!
さて、こういったバッテリーに関するトラブルはどのスマホでもいえることです!
しかし、皆様充電の減りが早くなっても、「またスマホを購入は厳しい」など
気軽にできないところでもあると思います。
ですが!現在はバッテリーの劣化はバッテリーの交換で対応することが主流となっております!
当店【スマートクールイオンモール鶴見緑地店】をはじめ
街の修理屋では「データそのまま即日で」バッテリーの交換が可能なところが多いです!
もちろん、正規店でも取り扱っている場所もありますので
お使いのスマホや正規店と街の修理店の違いなども含めしっかり吟味し
早めのバッテリー交換で、「発火」「爆発」を防ぎましょう!