大阪市鶴見区でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール鶴見緑地店へ

旭区赤川　よりご来店！iPhone11の画面割れの交換！

イオンモール鶴見緑地　４Fにて、朝10時から夜9時まで営業中です！

夜8時以降になりますと、翌日のお渡しになりますので、予めご了承くださいませ！

今回のお話は「防水性と耐水性」の違いです。

よくお聞きするのは「防水性」だと思います。

防水は書いて字の如く、水を防ぐものです。

対して、「耐水性」は水に耐えるものです。

どちらも似て非なるものですね。

防水性と耐水性は、どちらも物質が水に対する耐久性を示す用語ですが、具体的な意味や使用状況には明確な違いがあります。

防水性 (Waterproof)

防水性とは、物質が完全に水を通さない性質を指します。防水性がある製品は、水に完全に浸かっても内部に水が侵入しないように設計されています。以下は防水性の特徴です。

• 完全なバリア: 防水性のある素材は、水が全く通過しないように設計されているため、完全に水を遮断します。
• 使用例: 防水性は主に防水ジャケット、ダイビング用腕時計、スマートフォンの防水ケースなど、完全な防水が求められる製品に適用されます。
• テスト基準: 防水性能を評価するためには、通常は特定の水深で一定時間水に浸けた後の性能を測定する試験が行われます。多くの場合、IPコード（国際保護等級）で表現され、防水性能を示すために「IP67」や「IP68」などのコードが使用されます。

耐水性 (Water-resistant)

耐水性とは、物質がある程度の水分を防ぐ能力を持つことを指しますが、防水性ほど完全ではありません。耐水性がある製品は、水に触れてもすぐに壊れたり、内部に水が侵入したりしないように設計されていますが、長時間水にさらされると水が浸入する可能性があります。以下は耐水性の特徴です。

• 限定的な保護: 耐水性のある素材は、水の侵入をある程度防ぐが、完全には防げない。
• 使用例: 耐水性は主に日常生活での軽い雨や水しぶきに耐えられる製品に適用されます。例としては、耐水性の時計、耐水性のスマートフォン、耐水性のシューズなどが挙げられます。
• テスト基準: 耐水性能は防水性能ほど厳密にテストされないことが多く、日常使用での水しぶきや短時間の水濡れに対する耐性が重視されます。

違いのまとめ

1. レベル: 防水性は完全に水を通さないが、耐水性は一定の水分を防ぐ程度。
2. 適用範囲: 防水性は過酷な水環境下で使用される製品に必要とされるが、耐水性は日常生活での軽い水濡れに対応する製品に使用される。
3. テスト: 防水性は厳密なテストに基づいて評価されるが、耐水性は比較的軽いテスト基準で評価されることが多い。

このように、防水性と耐水性は用途や必要な保護レベルによって異なる意味を持ちます。購入する際は、製品の用途や環境に応じてどちらの特性が必要かを考慮することが重要です。

また、iPhoneに使用されているのは耐水性のものです。

詳しくは当店スタッフまでご相談ください。

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旭区赤川　よりご来店！iPhone11の画面割れの交換！

さて、今回は画面割れの修理です！

角から落とされたそうで、右上からのひび割れ、

そして液晶画面の縦線が痛々しく残っています。

縦線は直接的な影響はそこまでありません。

脅威となるのはそのひび割れでです。

ひび割れがタッチセンサーに干渉し、タッチ不良はタッチ暴走が発生いたします。

今回、タッチ不良はありませんでしたが、早めの修理をお勧めいたします。

画面の交換作業は最短で20分から行っております。

お気軽にご相談くださいませ。